【2020年版】Google Fontsの使い方とおすすめ日本語フォント

 
Google Fontsの使い方とおすすめ日本語フォント
2018年9月に日本語フォントが正式にサポートされ、ますますGoogleフォントを利用するユーザーが増加しました。Google Fontsは無料で利用することができ、900種類以上のフォントが提供されています。今回は、Webフォントだけでなくダウンロードも可能なGoogleフォントの使い方と、おすすめの日本語フォントを紹介します。





Googleフォントとは



Google Fontsは2010年にリリースしたGoogleが提供する、無料で利用可能ななフォントのディレクトリーサービスです。Googleのサーバーからフォントデータを読み込んでWebページにフォントを表示できるWebフォントで世界各国で利用されています。

日本語フォントについて

日本語フォントを使用できることは便利なことですが、デメリットもありますので理解しておきましょう。 日本語フォントは英語フォントより文字数が多いのでファイルサイズも大きくなります。英文フォントですとアルファベット・英数・記号合わせて100文字程度ですが、日本語はひらがな・カタカナ・英数・記号、漢字でJIS第1水準漢字だけでも2,965文字あります。表示速度の面でも日本語フォントを複数使用することは避けた方がよいでしょう。また、日本語フォントは太さ(ウエイト)が何種類か用意されてますが、全種類選択すると読み込み速度が遅くなるので注意が必要です。



Googleフォントの使い方



1

Google Fontsへアクセス

まずはGoogle Fontsページにアクセスしましょう。Googleフォントはユーザー登録の必要がなく無料で利用することができます。



2

フォントを検索する

フォント検索はページ上部エリアの検索機能を使って目的のフォントを検索します。


Categories
Serif 明朝体
Sans Serif ゴシック体
Display ディスプレイ・装飾書体
Handwriting
手書き風書体
Monospace
等幅書体(文字幅がすべて同じ)

Languages

日本語フォントを検索したい場合は、LanguagesのプルダウンメニューからJapaneseを選択します。


Font properties
Number of styles 文字のスタイル数
Thickness 文字の太さ
Slant 文字の傾斜
Width
文字の幅
Show only variable fonts

チェックを入れるとvariable fontsのみが表示されます。variable fontsとは1つのフォントファイルで文字の太さ(ウェイト)を可変できるフォントのことをいいます。日本語のvariable fontはありません。


Sort
Trending トレンド(流行)順
Most popular 人気順
Newest 新着順
Name
アルファベット順(フォント名)



3

フォントを選択する

目的のフォントをクリックすると、フォント詳細ページに遷移します。

使用したいフォントの右にあるSelect this styleをクリックすると、右エリアのSelected familiesにフォントが追加されます。複数のフォント・スタイルを選択することもできます。




4

コードを貼り付ける

Selected families内にあるEMBEDをクリックするcssへのリンク・記述方法が表示されるので、上段に表示されているコードをhead内へ貼り付け、下段のfont-familyを反映させたいCSSに追加します。


html
    <link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP&display=swap" rel="stylesheet">
    
    
CSS
    .font01{
        font-family: 'Noto Sans JP', sans-serif;
    }
    
    

CSSから読み込ませる場合は@IMPORTに表示されるコードをコピーして貼り付けてください。

CSS
    @import url('https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP&display=swap');
    
    

以上で、比較的簡単にGoogleフォントをサイト・ブログに反映させることができます。英語フォントも数多く提供されているので自分のサイトに合うフォントを探してみてください。



Googleフォントのダウンロード方法


GoogleフォントはダウンロードしてPCで使用することも可能です。ここではGoogleフォントのダウンロード方法を解説します。


1

フォントを選択する

Googleフォントにアクセスし、ダウンロードしたいフォントをクリックすると、フォント詳細ページに遷移します。



2

フォントをダウンロードする

ダウンロードしたいフォントの右にあるSelect this styleをクリックし、Download familyをクリックするとフォントをダウンロードします。

Google Fontsのライセンスについては、英文ですが以下のページに記載されてますのでご覧ください。



日本語のGoogleフォント



Googleフォントの日本語フォントは6種類用意されています。最近ではNoto Sans JPを使用しているコーポレートサイトも多く見かけます。明朝・丸ゴシックも使用できるので用途に合わせ活用してみましょう。



1

Noto Sans JP

GoogleとAdobeが共同開発し、2014年にリリースされたオープンソースの日本語フォント。ウェイトは6種類


2

Noto Serif JP

Noto Sans JPと同様の明朝体。ウェイトは7種類


3

Sawarabi Gothic

フリーライセンスで提供している日本語フォント。現状では漢字が十分に揃ってないようなので、メインのフォントとして使用するのは難しい。漢字収録率はさわらびフォントをご覧ください。ウェイトは1種類


4

Sawarabi Mincho

ゴシック体同様、漢字が十分に揃ってないようなので、メインのフォントとして使用するのは難しい。漢字収録率はさわらびフォントをご覧ください。ウェイトは1種類

5

M PLUS 1p

フリーフォントで有名なM+ FONTSのWebフォント版。漢字は直線的で、仮名は丸みのあるドッシリとした日本語フォント。ウェイトは7種類


6

M PLUS Rounded 1c

M PLUS 1pフォントの丸ゴシック体。ウェイトは7種類


7

Kosugi

新に追加されたゴシック体。フォントサイズを変更しても読みやすいフォント。ウェイトは1種類


8

Kosugi Maru

Kosugiフォントの丸ゴシック体。ウェイトは1種類

日本語フォントは数が少ないので、比較しやすいですが、英語となると900種類以上の中からフォントを検索しなければなりません。そんな時はアナリティクスページで人気の高いフォントをチェックすることができます。

これまで試験的に公開されていたGoogle Fonts+日本語早期アクセスも、まだ公開されているので参考までにチェックしてみてください。Webサイトのタイトルや見出しにGooglefontを使用することでデザインの幅も広がりますので、興味のある方は導入してみてはいかがでしょうか。以上、Googleフォントの使い方でした。

漢字が使えるおすすめの日本語フリーフォントまとめ

design.webclips.jp/japanese-free-font-vol01/





  • アイコンフォント「FontAwesome」の使い方
  • 500種類以上のアイコンフォントとCSSのツールキット「Fontisto」
  • Googleが公開した日本語ウェブフォント「Google Fonts + 日本語早期アクセス」
  • 無料で使用できる!450種類以上のラインアイコン「LineIcons」
  • Font Awesomeをラインアイコンにしたアイコンセット「Line Awesome」
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